02 2022 0

今日も食べなかった、ショボショボ猫。

CATEGORYお母さん猫と３匹の子猫たち

今日の朝ごはんは５時半。
なかなか起きられなくて
やっとのことで起きたのが５時半で
本当はもっと前から待っていたと思います。
眠くて眠くて
どうしても起きられませんでした。

ショボショボ猫も一緒に来ていたけど
チラっと自分のお皿を見ただけで
ひとくちも食べませんでした。
昨日の朝から
ぜんぜん食べていません。
枕木の上で
お母さん猫が食べ終わるのを
ただ待っていました。

ささみトッピングのおかげか
カリカリも完食したお母さん猫。

食べ終わると
ショボショボ猫の方なんて見もせずに
さっさとどこかに行ってしまいます。

いつもひとり残される
ショボショボ猫。
はっと気が付いて
慌てて後を追ったりします。
それもあって、目がよく見えてないんじゃないかと
思うんです。
昨日も今日も食べないショボショボ。
どこかよそで食べていると信じたい。
心配すぎる・・・。

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夕ごはんは、６時１５分。
今日もいつまでも暑かったです。
お母さんの顔がどんどんシャープになっているような・・・。
そして
めずらしくショボショボ猫は来ませんでした。
ここのところ
ごはんは食べなくても
ずっと来ていたのに。

ショボショボ猫のごはんは
お母さん猫が全部平らげてくれました。
（抗生剤入れなくてよかった・・）

ショボショボ猫が
病気で動けなくなってるんじゃないかって
心配で心配でたまりませんでした。
お気に入りの室外機の上に来てやしないか
枕木の上に来てやしないか
ずっと気にしていました。
でも日が暮れて
真っ暗になって
庭が見えなくなっても来なくて。
あきらめて
たろうと夕んぽに行ったら・・・

ショボショボ猫を見かけました！
たろうと至近距離で出くわして
シャーしながら走って行きました。
ガラス越しなら鼻突き合わせても平気なのにね。
よかった～！
元気だったのね。
きっとよそで
うちより美味しいごはんをもらっているのよね。
・・・と
信じることにします。

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さなちゃん幸せ便り。